アンダルシア州の健康相談電話サービス、Salud Respondeが七月初め頃から使えなくなるっぽい。うーん、もう十年以上前から存在してたらしいあのアプリに切り替えって…どうなんだろ。ま、いいか。でもさ、委託会社のImpulsa Sevillaは十数年もやってきた業務が急になくなることでけっこう困惑してる感じで、とりわけ三十数人ほどの障害を持つ従業員たち、その雇用が危うくならないか心配してるみたいなんだよね。
CGT労組も一次医療のサービス質が今より下がる可能性を指摘していたし…。ああ、それにこの決定だけど、本当に最近まで同じ業者じゃないとダメみたいな流れだったって聞いたんだけど、いつ変わったんだ？まあ、現場でも戸惑いあるって話もちらほら聞こえてきてさ、妙にリアル。ただ、どこまで影響広がるかとか誰にも分からない空気で、不安定そのもの。アクセシビリティとか使い勝手についても、一部ではずっと不安視されている印象で…やっぱり簡単には割り切れないなと思った。
参照先: https://www.sasmadrid.org/index_php/noticias/sanidad/11560-la-junta-sigue-con-la-ruptura-de-la-atencion-sanitaria-y-sustituira-la-atencion-telefonica-por-una-app-15-06-2023
「サービス終了の話、なんか七月よりちょっと前に関係者へ正式に伝えられてたっていう噂があったんだよね。まあ、僕も直接聞いたわけじゃないし……でも実際そうだったみたい。でさ、委託会社の中では将来どうすんのかとか業務移管のことについて、具体的な説明が充分じゃなかったみたいでさ、現場の担当者からも『どう対応したらいいかわからない』みたいな声が出てたっぽい。うーん、本当にそれで大丈夫なのかなって思っちゃうよ。
特にさ、三十人を超える障害を持つ従業員、その雇用維持策については明確な計画案すら示されてなくて、不安定な状況が続いてる感じなんだよね。いや、こういう話になると急に胃が痛くなるけど……脇道逸れた、ごめん。でもやっぱり現実問題として残ってしまう。不透明感ばっかり増してるし。
その中で労組側も、この急ぎ足で決まったプロセスには疑念を呈してるようだったし、一部では新しいアプリ導入後のサポート体制や運用面で細かな懸念点も上げられていたという話を聞いたことがある。ま、いいか。でも結局誰もちゃんとは答え出せてない気配。」
