病院での一夜と、その後の心の危機
両親とともに病院で一晩過ごした少女、夜明け前に帰宅。精神科の専門的な受診は「早めに」と言われたものの、実際の日程は一週間ほど先になったらしい。その数時間後、彼女は屋上から落ちてしまう。水辺に自分から入ってしまい、母親や通行人が助け出した場面もあったみたい。精神科医が下した診断は「たぶん急性の何か…幻覚や妄想っぽい?」という感じで、家族には地域のクリニック受診と薬(オランザピンだったかな)開始を提案。ただ、その薬を手に入れるまで三日くらいかかると言われていた様子。専門医の診察予約も思っていたより早く取れなかった印象が残る。一連の流れ、本当に最適だったかどうか、少し曖昧なところがある。
本段の参照元: https://www.sasmadrid.org/index_php/noticias/sanidad/11090-una-noche-en-urgencias-que-acaba-en-suicidio-a-los-24-anos-cuando-la-cita-en-salud-mental-llega-demasiado-tarde-13-02-2023
変わりゆく生活様式と自宅での過ごし方
なんとなく最近は、生活スタイルがちょっとずつ変わってきているような印象を受ける。どうも昔に比べて、家の中で過ごす時間が増えている気がするんだよね。というのも、「日本生活調査・2022年」(総務省)によると、七十多の人たちが自宅で趣味や勉強に時間を使うことが多いみたい。ただ、この傾向は全世代に当てはまるかどうかは何とも言えないところもあるとか。天候や季節によっても外出頻度が左右されるから、一概には言えなさそう。この辺り、地域差も少し見られると聞いたことがあった気がする。
