あー、なんかちょっと面白い話なんだけどさ、スウェーデンのリンシェーピング大学とかLinkoCare Life Sciences ABの研究チームが豚の皮から作ったコラーゲンで人工角膜インプラント開発したっぽい。へぇ〜みたいな感じだよね（Nature Biotechnologyに出てるらしい）。で、そのインプラント、人間の角膜とかなり似てるらしくてさ、普通ならドナー角膜が足りなくて困る人も多いけど、この方法なら別オプションになるかも…？ なんとなく希望持つ人増えそう。ちなみにパイロット臨床だと20人くらい試してほぼ全盲だった人たちが視力取り戻せた、とか。本当なのか微妙だけど（笑）。
それにね、豚皮コラーゲンは食品関係の副産物で手軽に手に入れやすいから、お金的にも結構ありがたいっぽい。それから、今までみたいな移植よりずっと低侵襲（つまり体へのダメージ小さい）の方法も一緒に採用されたんだってさ。患者さん自身の組織を取っちゃわないで、小さい切れ目からインプラント入れられる…ふーん。でも術後トラブルは特になかったみたい。免疫抑制点眼薬を8週間使えば拒絶反応も出ず済むらしいし。あ、一応リンシェーピング大学のNeil Lagali教授とLinkoCare Life Sciences AB創業者Mehrdad Rafat氏って人たちが中心となってやってるプロジェクトみたい[1][2][3]。うーん…まぁ今日はこれぐらいかな。また思い出したら書くわ。
参照先: https://www.sasmadrid.org/index_php/noticias/sanidad/10289-una-cornea-hecha-con-colageno-de-cerdo-devuelve-la-vista-a-20-personas-16-08-2022
あー、豚皮コラーゲンって安いし、食品作る時に余る副産物からできてるから、正直ありがたい存在なんだよね。インプラントは小さな切れ込みだけで入れることができて、手術の負担も少ないみたい。でもさ、そのあと免疫抑制用の点眼薬を8週間ちゃんと使えば、拒絶反応とかもたぶん大丈夫そうだって話らしいよ。術後トラブルほとんどないって聞いたわ。
