集団ナルシシズムやネット部族思考の流れに巻き込まれず、毎日をもっと楽に過ごすためのちょっとしたコツまとめ
- 週に3回、SNSのフォローリストを10分かけて見直してみて。似た意見ばかりになってないか確認するの、マジで効く。
意見が偏るのを防げるし、流されてイラッとする回数が明らかに減る(4日後にTLの多様性が増えたか実感してみて)。
- 何か気になる話題が出たら、まず3人のリアル友達に話してみるの、意外と大事。ネットの空気感と違う視点をもらえる率80%くらい。
グループ外の声で気持ちが落ち着くし、感情的な対立に巻き込まれる回数が減る(1週間後、議論でムカつく場面が前週比半減したらOK)。
- 5日間、毎日夜に「今日、自分が攻撃的に反応しそうになったネット投稿」を1つだけメモしてみて!
自分の反応パターンが見えてくるし、攻撃ミームに釣られにくくなる(5日後にメモした件数が3件以下なら効果アリ)。
- 月に1回でいいから、ネットで盛り上がってるミームやバズワードを1つ、あえて意味を深掘りせず放っておく。
群れの思考に引っ張られにくくなって、SNS疲れが軽くなる(翌週にその話題への興味や不安が減ったか体感してみて)。
現代社会で集団ナルシシズムを見抜く方法とその影響
単刀直入に言うと、今どきの「部族」って全然イメージ違う!昔みたいな血縁とか地元とか、そんなのじゃなくて、まさに新時代バージョン!SNSからガンガン生まれてて、自分の「コレだ!」って感じるアイデンティティで集結する。うわっ、似たようなグループ見たことある!?例えば好きな漫画とかアニメの界隈、ちょっと異論言うクリエイターにみんなで総攻撃するファンダムとか。正直、怖っ!マジで空気ひとつになる感ヤバすぎ。
さて、これだけじゃ終わんない。政治運動もさ、もう政策なんて二の次。「変わったヤツ」見つけたらみんなで晒し上げだし、自分たちだけが正義です!って集団が、小さいミスでもポイ捨てしちゃう。同じ光景、SNSもニュースも溢れてるよ。「トキシック」だの「エコーチェンバー」だの「ポラリゼーション」だの最近めちゃめちゃ聞くけど、それ全部表面だけ。本当のエンジンは「コレクティブ・ナルシシズム(集団ナルシシズム)」!これが一番ヤバい動力源になってると思う。
だって普通の「チームに誇り持つ」レベルとは段違い。もっと圧倒的だし、しかも勢い増してる気配。日常とかネット空間がなんか窮屈になったりザワザワする正体、それ知ったほうが世のカオスの種まき役とか分かるかも。今回のテーマ、その「脚本」についてズバッと話したい!ついでに、このループから抜ける方法ある?めっちゃ遠そうだけど、とりあえず一緒に探りたい!
じゃあ、本題突入前に…まず「コレクティブセルフ」(集団的自己)って発想ないと意味不明らしい。人間一人だけだとなんか不安定になると思わん?実際、自分の性格や失敗成功以外にも、「このグループ属してる!」(宗教・国・推しチーム・政党etc)を自分の中に織り込む癖がある。社会的アイデンティティ理論によると、人はグループ所属からけっこう自己価値を作る傾向アリ!
例えば自分のチーム勝つとめっちゃ嬉しいし、会社褒められたら自分まで誇れる。「個人」の壁超えて、「私はここにいる」「ちゃんと役割ある」感覚…生き方や人生意味付けまで直結!この仕組みのお陰で孤独薄れるし、「ただ1人」じゃ得られない安心感ゲットできる。つまりコミュニティとか協働とか文化活動とか――現代社会ぜんぶ支えてる心理土台、それだと思う!!
さて、これだけじゃ終わんない。政治運動もさ、もう政策なんて二の次。「変わったヤツ」見つけたらみんなで晒し上げだし、自分たちだけが正義です!って集団が、小さいミスでもポイ捨てしちゃう。同じ光景、SNSもニュースも溢れてるよ。「トキシック」だの「エコーチェンバー」だの「ポラリゼーション」だの最近めちゃめちゃ聞くけど、それ全部表面だけ。本当のエンジンは「コレクティブ・ナルシシズム(集団ナルシシズム)」!これが一番ヤバい動力源になってると思う。
だって普通の「チームに誇り持つ」レベルとは段違い。もっと圧倒的だし、しかも勢い増してる気配。日常とかネット空間がなんか窮屈になったりザワザワする正体、それ知ったほうが世のカオスの種まき役とか分かるかも。今回のテーマ、その「脚本」についてズバッと話したい!ついでに、このループから抜ける方法ある?めっちゃ遠そうだけど、とりあえず一緒に探りたい!
じゃあ、本題突入前に…まず「コレクティブセルフ」(集団的自己)って発想ないと意味不明らしい。人間一人だけだとなんか不安定になると思わん?実際、自分の性格や失敗成功以外にも、「このグループ属してる!」(宗教・国・推しチーム・政党etc)を自分の中に織り込む癖がある。社会的アイデンティティ理論によると、人はグループ所属からけっこう自己価値を作る傾向アリ!
例えば自分のチーム勝つとめっちゃ嬉しいし、会社褒められたら自分まで誇れる。「個人」の壁超えて、「私はここにいる」「ちゃんと役割ある」感覚…生き方や人生意味付けまで直結!この仕組みのお陰で孤独薄れるし、「ただ1人」じゃ得られない安心感ゲットできる。つまりコミュニティとか協働とか文化活動とか――現代社会ぜんぶ支えてる心理土台、それだと思う!!
グループアイデンティティが自己意識に与える変化を考える
単刀直入に言うと、力ってヤバい!マジで方向次第ですごいことにもなるし、一歩間違えたら超危ない。強引に膨らまそうとしたり、ねじ曲げたりするとすぐ暴走しちゃうんだよね。健全な集団の自己意識ってさ…なんか一本の糸がカラフルなタペストリーの中できれいに馴染んでるイメージ。でも、ナルシシズム系の集団になると、その1本が他を全部燃やして「俺様しか見えない!」状態になる感じ。怖っ!!!
ああ、それで、「THE GOD IN THE GROUP: WHAT IS GROUP NARCISSISM?」についてなんだけど…これさ、コレクティブ・ナルシシズム(集合的ナルシズム)って呼ばれてて、自分たちのグループこそ最高だ!当然ナンバーワン!みたいな妄信にめっちゃ感情移入してる現象なの。ポイントは2つ!まず、「冷静とか理性的とかマジ関係なし!」完全エモーショナル。それから、とんでもなく現実離れしてても全然疑わない。この手の人たちは「ウチらは認められて当たり前だろ」「もっと特別扱いされたい」みたいな権利意識も強烈なの!
さらに衝撃なのが、このタイプは「うち最高~」とかだけじゃ終わらなくて、「ほかとは絶対違う」「でも世界中から変に扱われて損ばっかしてる」みたいな極端ポジションもガンガン主張するところ。そして「みんな自分たちを攻撃する」ってストーリーを必ずセットにしがち。要は「自分たちスゴイ+みんなから被害受けてる=究極の犠牲者ヒーロー」みたいになっちゃう。
この「スペシャル感」と「不幸自慢」のコンボ、マジで危険度MAX。もともと団結を生むプライドだったはずが、一気に攻撃性&怒り爆発スイッチになったりするし。しかも個人が元々そんなに自信なかった場合、その穴埋めとしてグループ巨大化へドーンッて向かいやすくなる。そして誰かがそのグループをちょっとバカにしたら、自分自身を殴られたように反応する。怖!
結局、この手の集団は気付いたら神格化されちゃって、中の人は宗教信者みたいになっちゃう。他人が軽く何か言っただけでも「ウチらディスった!?許さん!!」みたいな大騒ぎ始まるパターン多すぎ(笑)。
さてさて、お次は「THE NARCISSISM SPIRAL: HOW GROUP NARCISSISM SPREADS」行くよ!この“集団ナルシ”拡散にはちゃんと仕組みや土台となる心理・社会背景がある。「偶然じゃなく計算済?」くらい予測可能なのだ!個人レベルではまず「threatened egotism」(傷ついたプライド)の状態から始まることが多い。「どうせ俺なんて…」「社会から冷遇されてる感ハンパない」タイプほど巻き込まれる。
アイデンティティ弱々~で自尊心もう持ち上げ不能な時、「巨大パワーありそうなグループ」に乗っかることで救われた気になるよね?そう、“借り物”なのに超テンション上がる(笑)。ダメダメだった自分もビッグネーム軍団入りした瞬間、一流選手気取り!?グループ無双アピールすることで、不安だった心も一緒に盛り上げちゃえる。不思議というか、人間ぽ過ぎて笑える…。
ああ、それで、「THE GOD IN THE GROUP: WHAT IS GROUP NARCISSISM?」についてなんだけど…これさ、コレクティブ・ナルシシズム(集合的ナルシズム)って呼ばれてて、自分たちのグループこそ最高だ!当然ナンバーワン!みたいな妄信にめっちゃ感情移入してる現象なの。ポイントは2つ!まず、「冷静とか理性的とかマジ関係なし!」完全エモーショナル。それから、とんでもなく現実離れしてても全然疑わない。この手の人たちは「ウチらは認められて当たり前だろ」「もっと特別扱いされたい」みたいな権利意識も強烈なの!
さらに衝撃なのが、このタイプは「うち最高~」とかだけじゃ終わらなくて、「ほかとは絶対違う」「でも世界中から変に扱われて損ばっかしてる」みたいな極端ポジションもガンガン主張するところ。そして「みんな自分たちを攻撃する」ってストーリーを必ずセットにしがち。要は「自分たちスゴイ+みんなから被害受けてる=究極の犠牲者ヒーロー」みたいになっちゃう。
この「スペシャル感」と「不幸自慢」のコンボ、マジで危険度MAX。もともと団結を生むプライドだったはずが、一気に攻撃性&怒り爆発スイッチになったりするし。しかも個人が元々そんなに自信なかった場合、その穴埋めとしてグループ巨大化へドーンッて向かいやすくなる。そして誰かがそのグループをちょっとバカにしたら、自分自身を殴られたように反応する。怖!
結局、この手の集団は気付いたら神格化されちゃって、中の人は宗教信者みたいになっちゃう。他人が軽く何か言っただけでも「ウチらディスった!?許さん!!」みたいな大騒ぎ始まるパターン多すぎ(笑)。
さてさて、お次は「THE NARCISSISM SPIRAL: HOW GROUP NARCISSISM SPREADS」行くよ!この“集団ナルシ”拡散にはちゃんと仕組みや土台となる心理・社会背景がある。「偶然じゃなく計算済?」くらい予測可能なのだ!個人レベルではまず「threatened egotism」(傷ついたプライド)の状態から始まることが多い。「どうせ俺なんて…」「社会から冷遇されてる感ハンパない」タイプほど巻き込まれる。
アイデンティティ弱々~で自尊心もう持ち上げ不能な時、「巨大パワーありそうなグループ」に乗っかることで救われた気になるよね?そう、“借り物”なのに超テンション上がる(笑)。ダメダメだった自分もビッグネーム軍団入りした瞬間、一流選手気取り!?グループ無双アピールすることで、不安だった心も一緒に盛り上げちゃえる。不思議というか、人間ぽ過ぎて笑える…。

集団ナルシシズムが生まれる心理的な仕組みを理解する
最近考えてたんだけど、大きな変化がくるとさ、例えば経済が落ち込んでたり、文化の流れが一気に変わってるとき、人ってなんかめっちゃシンプルですごい説得力ありそうなストーリーを求め始めるよね。前まで信じてた地図とか常識みたいなのが、あれ?これもう使えないやつじゃん…って現実見て思う感じ。で、不安だから自分でコントロールしたいし、「俺らは他よりイケてる」ってどっかで信じたい。その辺をうま~く突いてくるのがデマゴーグとかインフルエンサーみたいな人なんだよね。政治でも文化でもとりあえず「ウチらの特徴はこれ!」とか言って、「あいつら敵!」ってターゲット作って、「こいつらのせいで何も進まねぇ」みたいに話広げる。それだけじゃなくて、自分たちには「本当はちゃんと認められてない栄光を取り戻す使命」まで用意してくれるわけ。それ、今の暮らし満足してない人からすると…まあ食いつかずにいられなくなるよなぁ。簡単に自分の居場所や特別感ゲットできて、しかも怒り続けていい理由もセットで手に入る。
要するに集団ナルシシズム?それが人間心理の燃料なら、SNSはそれ撒き散らすタンクローリーみたいなものだと思う。X(昔Twitter)、Facebook、Instagram、とか全部「どうやったら行動引き出せる?」ばっか追求して作られてる。ほんとエンゲージメント一番大事だから、その中でも特に効くのが「怒り」と「部族対立」。アルゴリズムも感情ボタン探しまくって強化しまくり…穏やかな意見なんて静か~に消されてくだけ。「俺たちvs奴ら」とか「マジ許せん」とか、「ここ越える奴はダメ!」みたいなのは、びっくりするぐらい勢いよく広がるし。その結果、その集団内側ではガード固めたり外向きには攻撃的になったり、「被害者アピール」のモードにも入りやすい。でもそうするとまた注目されたり持ち上げてもらえて…これはまあ終わんないループになるわな。もうデジタルそのものが“ナルシシズム燃料投下装置”になっている感じ。
あとねSNS上だったら人数なんて本当は少数派でも、大量ハッシュタグぶん回すとかミーム戦争とかやれば一気に超巨大勢力っぽい空気出せちゃう。「みんな賛成してます!」ってイリュージョン作れる。それ見ることで内輪ノリどんどん膨れ上がって、自分たちは正しい・強い・価値ある存在…みたいな夢見心地簡単になる。このネット空間自体、一種の鏡部屋状態になっちゃうというか。「俺たち最高!」しか映さなくなる感じ。
思い出したけど、この手の集団ナルシシズム浸かったグループさ、本音では共通する未来への目標とかそんな無かったり。ただただ疑心暗鬼になって「私達と同じレベル守れてます?」的純度チェックばっか熱心なんだよね。実態あまり自信ない癖に理想像だけべらぼう高くなって、中からちょっと違和感言う人いた瞬間「あー裏切者発見!」「異端!ウイルス侵入!」くらいヒステリー起こす。同じ中身なのに小さい違いや疑問でめちゃ叩き合ったりさ。それでキャンセルカルチャーも結局生まれるけど、もうほぼデジタル異端審問大会。論破したり訂正したりじゃなくて、お決まりパターンさらし&村八分コース行きになる。本当に仲間以外バリア張ります装置として機能しちゃう構造だよね…。
要するに集団ナルシシズム?それが人間心理の燃料なら、SNSはそれ撒き散らすタンクローリーみたいなものだと思う。X(昔Twitter)、Facebook、Instagram、とか全部「どうやったら行動引き出せる?」ばっか追求して作られてる。ほんとエンゲージメント一番大事だから、その中でも特に効くのが「怒り」と「部族対立」。アルゴリズムも感情ボタン探しまくって強化しまくり…穏やかな意見なんて静か~に消されてくだけ。「俺たちvs奴ら」とか「マジ許せん」とか、「ここ越える奴はダメ!」みたいなのは、びっくりするぐらい勢いよく広がるし。その結果、その集団内側ではガード固めたり外向きには攻撃的になったり、「被害者アピール」のモードにも入りやすい。でもそうするとまた注目されたり持ち上げてもらえて…これはまあ終わんないループになるわな。もうデジタルそのものが“ナルシシズム燃料投下装置”になっている感じ。
あとねSNS上だったら人数なんて本当は少数派でも、大量ハッシュタグぶん回すとかミーム戦争とかやれば一気に超巨大勢力っぽい空気出せちゃう。「みんな賛成してます!」ってイリュージョン作れる。それ見ることで内輪ノリどんどん膨れ上がって、自分たちは正しい・強い・価値ある存在…みたいな夢見心地簡単になる。このネット空間自体、一種の鏡部屋状態になっちゃうというか。「俺たち最高!」しか映さなくなる感じ。
思い出したけど、この手の集団ナルシシズム浸かったグループさ、本音では共通する未来への目標とかそんな無かったり。ただただ疑心暗鬼になって「私達と同じレベル守れてます?」的純度チェックばっか熱心なんだよね。実態あまり自信ない癖に理想像だけべらぼう高くなって、中からちょっと違和感言う人いた瞬間「あー裏切者発見!」「異端!ウイルス侵入!」くらいヒステリー起こす。同じ中身なのに小さい違いや疑問でめちゃ叩き合ったりさ。それでキャンセルカルチャーも結局生まれるけど、もうほぼデジタル異端審問大会。論破したり訂正したりじゃなくて、お決まりパターンさらし&村八分コース行きになる。本当に仲間以外バリア張ります装置として機能しちゃう構造だよね…。
ソーシャルメディアが集団ナルシシズム拡大を後押しする理由
グループってさ、裏切りが出ると、それがどれだけ悪いか見せつけたくて、異端者を名指しで晒して追い出したりするんだよね。これ、やると意外なくらい、みんな同じ方向になっちゃう。不思議。だけど、その代わりに集団自体はなんか弱くなる傾向も見える。クリティカルに考えられる人たちが一人ずつ消えていって、結局最後は盲信系の熱狂メンバーしか残らないみたいな感じ。正直、意見も発想も幅ゼロの危険地帯。それで現実からどんどんズレてきて、めちゃ閉鎖的な極端思想の箱庭になる。でもさ、この空気感、本当にカルト化まっしぐら。
あーちなみに、「全員ナルシシズム」な感じの集団だけじゃ成立しない。必ず敵キャラ必要なんだよ。「自分たちを傷つける外部グループ」とか、「the woke mob」とか、「エリート層」とか、「ファシスト」、なんなら「メディア」とか「別の派閥ファン」でもいいし…そういう存在を悪役認定する流れね。その敵のせいで何も評価されない!全部そいつらが元凶! みたいに話進む。不便とか困難なことまで責任転嫁できる便利な構造。「王道敵キャラ」がいることで、人間って世界観単純化したくなる生き物なんだろうね。「善vs悪」の超簡単なドラマに変換してイライラや怒り全部その敵ぶつければ済む。でも不思議なのが、そのせいで仲間意識さらに強化されたりもする。一緒になって憎むと変な絆生まれるパターン。そして「俺たちは少数派で正義側!」って盛り上がる。「いつでも戦闘モード・被害者ポジ全開」だから最終的には相手へひどいことやっても“自己防衛”とか言えるようになる。
それから、この手の集団で目立つコミュニケーション方法。他人とわかり合いたいとか説得したいというより、とにかく攻撃力高め―言葉使ってコントロール・黙らせ・恥さらし。討論ストップワードみたいなのめっちゃ多用。「事実は気持ち無視」「科学信仰せよ」系フレーズ、それ言われた時点で議論おしまいサインみたいになってたり。他にも「最初から答え決めて証拠探す」パターン多すぎ。本当はもっと色々可能性見るべき場所ですら、自分達都合良い情報しか受け付けなくなるスパイラル入る感じする。「俺達こそ被害者」とか「選ばれし側」設定を強化できるデータ以外スルー。そこだけ偏った解釈進行中。ほんと厄介だよね、こういう閉じ方すると思考停止一直線みたいになっちゃうから…。
あーちなみに、「全員ナルシシズム」な感じの集団だけじゃ成立しない。必ず敵キャラ必要なんだよ。「自分たちを傷つける外部グループ」とか、「the woke mob」とか、「エリート層」とか、「ファシスト」、なんなら「メディア」とか「別の派閥ファン」でもいいし…そういう存在を悪役認定する流れね。その敵のせいで何も評価されない!全部そいつらが元凶! みたいに話進む。不便とか困難なことまで責任転嫁できる便利な構造。「王道敵キャラ」がいることで、人間って世界観単純化したくなる生き物なんだろうね。「善vs悪」の超簡単なドラマに変換してイライラや怒り全部その敵ぶつければ済む。でも不思議なのが、そのせいで仲間意識さらに強化されたりもする。一緒になって憎むと変な絆生まれるパターン。そして「俺たちは少数派で正義側!」って盛り上がる。「いつでも戦闘モード・被害者ポジ全開」だから最終的には相手へひどいことやっても“自己防衛”とか言えるようになる。
それから、この手の集団で目立つコミュニケーション方法。他人とわかり合いたいとか説得したいというより、とにかく攻撃力高め―言葉使ってコントロール・黙らせ・恥さらし。討論ストップワードみたいなのめっちゃ多用。「事実は気持ち無視」「科学信仰せよ」系フレーズ、それ言われた時点で議論おしまいサインみたいになってたり。他にも「最初から答え決めて証拠探す」パターン多すぎ。本当はもっと色々可能性見るべき場所ですら、自分達都合良い情報しか受け付けなくなるスパイラル入る感じする。「俺達こそ被害者」とか「選ばれし側」設定を強化できるデータ以外スルー。そこだけ偏った解釈進行中。ほんと厄介だよね、こういう閉じ方すると思考停止一直線みたいになっちゃうから…。
イデオロギーの純粋性維持で起きる排除と対立の連鎖に気づく
最近考えてたんだけど、「共感」を武器にするグループって、実はめちゃくちゃ複雑なことしてるんだよね。仲間とか身内の悩みには「わかる!」「そうだよね!」って全力で寄り添うのに、グループ外の人には同じような優しさや配慮はほぼ期待ゼロ。ていうか「他人が苦しんでる?」「まあ自業自得じゃない?」とか、「それ演技でしょ」とか、めちゃ冷たい。それだけならまだしも、この雰囲気だとまともに会話なんて成立しなくなるから、結局クローズドなサークルになって忠誠心アピール合戦。敵扱いされた人には遠慮なく攻撃、その繰り返し。
思い出したけど、こういうナルシシズム強めな集団の中に入っちゃうと、人の心どうなると思う?正直…けっこう怖い変化が起きる。なんていうか、人間らしい良心みたいなのを一旦しまっちゃって、自分で考えるよりグループ基準そのまま受け入れモードになる感じ。「これ正しい?」って疑問もほぼ湧かなくて、とりあえず仲間が得する・敵が困る→それならOKみたいな超単純ロジックにスイッチ。普段だったら優しい人でも、「大義のため」とか言い訳つけてネット上で知らない誰か叩いたり、それが許される空気感になるからちょっと怖い。
あと、大事なのはクリティカルシンキング(批判的思考)みたいなのがゴリゴリ削れてくこと。もしグループ内で変な空気になった時に「これおかしくない?」と口出すだけで自分排除されそうな不安…。そのプレッシャーすごくて、自分のアイデンティティまで絡むからマジできつい。「村八分くらったら終わり」的な危機感。結果として完全パペット状態というか、もう物語操られる役割だけ残って、自分では何にも選べない感じ。そして常にピリピリ警戒モードで、一触即発。「正義」ぶち上げて怒ったり、突然テンション爆上がりして「道徳パニック」とか本当に情緒ジェットコースター。でもね、その一瞬「敵を倒した!」みたいな快感あっても長続きは絶対しないやつ。
ちなみに精神的には結構ボロボロになるよ。本当に疲れ切ってメンタル摩耗する毎日。でも一度こういうトライブ見つけちゃうと前より孤独とか不安定さが増す気すらある、不思議と壊れやすくなる。
そうそう、しかもこの集団ナルシシズム系のダメージ、ネットだけじゃ完結しなくてちゃんと現実生活まで染み出してくるからヤバイ。普通の日常関係にも微妙に悪影響落としてくるし、大事な組織や社会全体にもその毒素広げちゃう…これホント厄介だと思うわ。
思い出したけど、こういうナルシシズム強めな集団の中に入っちゃうと、人の心どうなると思う?正直…けっこう怖い変化が起きる。なんていうか、人間らしい良心みたいなのを一旦しまっちゃって、自分で考えるよりグループ基準そのまま受け入れモードになる感じ。「これ正しい?」って疑問もほぼ湧かなくて、とりあえず仲間が得する・敵が困る→それならOKみたいな超単純ロジックにスイッチ。普段だったら優しい人でも、「大義のため」とか言い訳つけてネット上で知らない誰か叩いたり、それが許される空気感になるからちょっと怖い。
あと、大事なのはクリティカルシンキング(批判的思考)みたいなのがゴリゴリ削れてくこと。もしグループ内で変な空気になった時に「これおかしくない?」と口出すだけで自分排除されそうな不安…。そのプレッシャーすごくて、自分のアイデンティティまで絡むからマジできつい。「村八分くらったら終わり」的な危機感。結果として完全パペット状態というか、もう物語操られる役割だけ残って、自分では何にも選べない感じ。そして常にピリピリ警戒モードで、一触即発。「正義」ぶち上げて怒ったり、突然テンション爆上がりして「道徳パニック」とか本当に情緒ジェットコースター。でもね、その一瞬「敵を倒した!」みたいな快感あっても長続きは絶対しないやつ。
ちなみに精神的には結構ボロボロになるよ。本当に疲れ切ってメンタル摩耗する毎日。でも一度こういうトライブ見つけちゃうと前より孤独とか不安定さが増す気すらある、不思議と壊れやすくなる。
そうそう、しかもこの集団ナルシシズム系のダメージ、ネットだけじゃ完結しなくてちゃんと現実生活まで染み出してくるからヤバイ。普通の日常関係にも微妙に悪影響落としてくるし、大事な組織や社会全体にもその毒素広げちゃう…これホント厄介だと思うわ。
敵対グループとの関係からわかる集団心理の危険性に目を向ける
よく考えるんだけど、最近さ、科学とか医療とか、民主主義のプロセス自体が「もう信じられない」みたいな空気になってきてる感じ、あるよね。あちこちで「医者も結局グルじゃん」とか「政府の政策って敵勢力の陰謀っぽい」とか言われてて、実際、そういう声って家族や友達とすらケンカになるレベルに発展しちゃうことあるからビビる。もう単なる意見の違いじゃなく、「命がけで戦う」ぐらい思い込む人まで出てくるって、いや本当なんなんだろう。
でさ、SNSとかネットニュース見ても、みんな口調どんどんキツくなってない?普通に意見違うだけなのに「あいつは裏切り者だ」とか平気で書かれてたりするし。「あいつら消えろ」が割と本音で飛び交っちゃう世界だから、冷静な話し合いマジ無理ゲー化してる。そりゃ妥協なんてできないよね、自分が正しいとしか思えなくなったら。
それだけじゃなくて、「共通認識」みたいなのも今や崩壊寸前。各グループが、自分たちに都合いい物語(妄想?)を作ってその中に引きこもっちゃうから、「これ現実?」みたいな感覚になること増えてきた気がする。そのせいで大事な課題―例えば気候変動とかパンデミック対策―にもまともに協力できなくなるし、大事な機関すら信用ガタ落ちだし、正直ヤバイ。
一番めんどくさい存在がさ、「コレクティブナルシスト」なんだよね。こういう人たちは、とにかく「自分たち(自分の属する集団)」を悪く思いたくないという強烈すぎるプライド持ってて、本当は敵グループの方が正しかったとしても絶対認めたくないんだと思う。「世界全体より、とにかく敵を下げたい」…まあ究極的にはそんな感じ?
じゃあどうしたらいいの?この集団ナルシシズム状態から抜け出す方法…。答え超むずいけど、スタート地点はめっちゃ地味。「今怒ってるこの感情、本当に自分自身のもの?」「それとも周り(集団)が煽った結果なのかな?」みたいなセルフチェックを習慣づけることなんだと思う。
こういう自問自答、心理学用語ではメタ認知とも呼ぶらしい。要は一歩引いて、自分の頭ん中を観察してみる――この小さ〜い距離感こそ自由になる第一歩だったり。でもまあ、言うほど簡単じゃない!実際ムズすぎ!…でも知っとくだけでもちょっと救われた感じはあるわ。
でさ、SNSとかネットニュース見ても、みんな口調どんどんキツくなってない?普通に意見違うだけなのに「あいつは裏切り者だ」とか平気で書かれてたりするし。「あいつら消えろ」が割と本音で飛び交っちゃう世界だから、冷静な話し合いマジ無理ゲー化してる。そりゃ妥協なんてできないよね、自分が正しいとしか思えなくなったら。
それだけじゃなくて、「共通認識」みたいなのも今や崩壊寸前。各グループが、自分たちに都合いい物語(妄想?)を作ってその中に引きこもっちゃうから、「これ現実?」みたいな感覚になること増えてきた気がする。そのせいで大事な課題―例えば気候変動とかパンデミック対策―にもまともに協力できなくなるし、大事な機関すら信用ガタ落ちだし、正直ヤバイ。
一番めんどくさい存在がさ、「コレクティブナルシスト」なんだよね。こういう人たちは、とにかく「自分たち(自分の属する集団)」を悪く思いたくないという強烈すぎるプライド持ってて、本当は敵グループの方が正しかったとしても絶対認めたくないんだと思う。「世界全体より、とにかく敵を下げたい」…まあ究極的にはそんな感じ?
じゃあどうしたらいいの?この集団ナルシシズム状態から抜け出す方法…。答え超むずいけど、スタート地点はめっちゃ地味。「今怒ってるこの感情、本当に自分自身のもの?」「それとも周り(集団)が煽った結果なのかな?」みたいなセルフチェックを習慣づけることなんだと思う。
こういう自問自答、心理学用語ではメタ認知とも呼ぶらしい。要は一歩引いて、自分の頭ん中を観察してみる――この小さ〜い距離感こそ自由になる第一歩だったり。でもまあ、言うほど簡単じゃない!実際ムズすぎ!…でも知っとくだけでもちょっと救われた感じはあるわ。

言葉やミームが対話より攻撃手段になる流れへの対応策を探す
あー、ちょっと最近こればっか考えてるんだけど、自分で「どう答える?」って瞬間、わりとキツいというか…正直かなりパワー使う練習なんだよね。いや、本当にさ、「これ自分の信念だ」と思ってたことが、もしかして「みんなに合わせてただけ」だったんじゃないの?って疑いが、こう…ゾワッてくる。まあ、それちゃんと向き合う勇気いる。でもそれがさ、本当は自立した人間をもう一度作る、一番コアな技術なんじゃないの?って。
複雑でいい、そのままでいようぜって発想こそが、今の時代への反抗というか、新しい挑戦なのかな、とか。世の中でよく見かける「俺ら最強」「はっきり白黒つけようぜ」系の空気あるじゃん?ああいうノリに巻き込まれると、「お前どっち派?味方?敵?」みたいになったり、「善悪」とか「清い/汚れてる」とか極端な話になる。でも、その輪から抜けたいなら、自分から微妙なニュアンスとかグラデーションを大事にする感覚を絶対意識しないと無理。そのためには、不安定とか矛盾抱えながら進む覚悟みたいなのも必要になる。
たとえばだけど、「社会正義信じます!」と言ってても、そのムーブメント自体や主張方法については批判的スタンス持てたりするじゃん。それに好きな作品だろうが欠点探せちゃうし、人によって全然違う意見でも「あ~そう来たか、変ではないよね」くらいは思いたい。本来これぞドグマへのアンチテーゼ。「みんなそう言ってる」じゃなくて逆サイドも情報集めに行く。そして異なる視点も「あいつ潰すため」に聞くんじゃなくて、「そっちはそっちで本音どうなの?」と知ろうとして耳を傾ける。その時、多分まわりから「あいつ裏切った」とか「なんでも両論併記ばっか」なんて茶化される。でも個人的には知的誠実さとして、それ最高クラスだと思う。この世界どうしても全部YES/NOですぐ割り切れちゃいそうだからこそ、一息置いたニュアンス側の声、それだけで新鮮すぎて、大事な価値観になる。そこに多分ほんとの会話や進歩への入り口ある気がしてならない。
それで結局、この集団ナルシズム状態抜け出すアイデンティティ作れる土台、どこに求めればいいのかなあ…。多分それは所属グループよりもっと根本的というか…人類として繋がってる感覚、と言えば大げさだけど。それぞれ線引き飛び越えて、本当は敵にも希望や傷や恐れ、生身の物語あるんだよね、とイメージできる訓練。それこそ相手キャラ化して憎しみ役決めつけず、一回フラットな「その人自身」に目を向けられる力。
具体的なやり方はいろいろありそう。他派閥メディア覗いてみたり、本音トークできる友達とフラットに議論したり。ただ、防御ゼロで突撃する話とは違くて、自分自身の境界線もしっかり守った上でいいと思う。そして何より…「思いやり」「好奇心」「親切心」とか、ごく普遍的・人間ベースの価値観に意識向け続けたい。それ持つことで、今いる輪から一段外側にも成長できたりする感じがするから。
複雑でいい、そのままでいようぜって発想こそが、今の時代への反抗というか、新しい挑戦なのかな、とか。世の中でよく見かける「俺ら最強」「はっきり白黒つけようぜ」系の空気あるじゃん?ああいうノリに巻き込まれると、「お前どっち派?味方?敵?」みたいになったり、「善悪」とか「清い/汚れてる」とか極端な話になる。でも、その輪から抜けたいなら、自分から微妙なニュアンスとかグラデーションを大事にする感覚を絶対意識しないと無理。そのためには、不安定とか矛盾抱えながら進む覚悟みたいなのも必要になる。
たとえばだけど、「社会正義信じます!」と言ってても、そのムーブメント自体や主張方法については批判的スタンス持てたりするじゃん。それに好きな作品だろうが欠点探せちゃうし、人によって全然違う意見でも「あ~そう来たか、変ではないよね」くらいは思いたい。本来これぞドグマへのアンチテーゼ。「みんなそう言ってる」じゃなくて逆サイドも情報集めに行く。そして異なる視点も「あいつ潰すため」に聞くんじゃなくて、「そっちはそっちで本音どうなの?」と知ろうとして耳を傾ける。その時、多分まわりから「あいつ裏切った」とか「なんでも両論併記ばっか」なんて茶化される。でも個人的には知的誠実さとして、それ最高クラスだと思う。この世界どうしても全部YES/NOですぐ割り切れちゃいそうだからこそ、一息置いたニュアンス側の声、それだけで新鮮すぎて、大事な価値観になる。そこに多分ほんとの会話や進歩への入り口ある気がしてならない。
それで結局、この集団ナルシズム状態抜け出すアイデンティティ作れる土台、どこに求めればいいのかなあ…。多分それは所属グループよりもっと根本的というか…人類として繋がってる感覚、と言えば大げさだけど。それぞれ線引き飛び越えて、本当は敵にも希望や傷や恐れ、生身の物語あるんだよね、とイメージできる訓練。それこそ相手キャラ化して憎しみ役決めつけず、一回フラットな「その人自身」に目を向けられる力。
具体的なやり方はいろいろありそう。他派閥メディア覗いてみたり、本音トークできる友達とフラットに議論したり。ただ、防御ゼロで突撃する話とは違くて、自分自身の境界線もしっかり守った上でいいと思う。そして何より…「思いやり」「好奇心」「親切心」とか、ごく普遍的・人間ベースの価値観に意識向け続けたい。それ持つことで、今いる輪から一段外側にも成長できたりする感じがするから。
個人の心がファンダムからファナティックへ変化するサインに注目する
自分の信念を捨てろって話じゃなくて、あー、なんかそこ大事だと思う。むしろ、その信念がさ、自分を前よりちょっとマシな人間にしてくれてるかどうか?それとも逆に、なんか歪んじゃってるのか…そこちゃんと考えてみたいというか。 あと、「自分だけの重力の中心」みたいなのも欲しいなと思う。これが見つかったら、グループとも付き合えるし、自分まで飲まれなくて済むというか…そんなイメージ。
「集団ナルシシズム」から抜けようとするとね、本当に禁断症状という感じになるんだよな…いやマジで。怒りでアドレナリン出たり、「仲間だ!」でハイになった感じ、それ全部手放さなきゃいけないから、ちょっと怖い。明快だったグループのストーリーが消えると、一気に世界がグレーで、ごちゃごちゃしてくるし、孤独っぽい感覚もあると思う。
でも、その引き潮みたいな状態だからってさ、「はい何も信じません」とは全然ならなくていい。むしろそれこそが、大人として強くなるとか、本当にリアルな「自分」に戻る一歩なのかなって感じする。その過程は…飛ばせないっぽい。「部族バトル」で感情振り回される人生から、一人ひとり違う良心や理性で動いて生き直すためには、多分ここ通るしかない。
あと集団から来る「安心感」とか「簡単な興奮」みたいなの、それめっちゃ気持ちいい。でも反対側には、「批判的に考えること」「わざと曖昧さを受け入れること」「誰にも普遍的につながれる共感」、こういう難しい方もあって。簡単じゃないよね…近道もたぶん無い。ただ、その面倒くさい方行かない限り、本当の意味では自分になれない気がする。そして今—新しい部族増えまくったりケンカばっかな時代だけど—みんな共有できそうな未来へ進もうと思ったら、この道以外ほぼ残されてないような…
結局、一番最初に何したらいいんだろうね?多分だけど、世界ごと変えよう!とかより先に、自分自身 - 頭の中身ごと、「グループ中毒」状態から少しずつ取り戻す。それがめちゃ静かな革命というか、本質的ですごく深い作業になるんじゃないかな…
「集団ナルシシズム」から抜けようとするとね、本当に禁断症状という感じになるんだよな…いやマジで。怒りでアドレナリン出たり、「仲間だ!」でハイになった感じ、それ全部手放さなきゃいけないから、ちょっと怖い。明快だったグループのストーリーが消えると、一気に世界がグレーで、ごちゃごちゃしてくるし、孤独っぽい感覚もあると思う。
でも、その引き潮みたいな状態だからってさ、「はい何も信じません」とは全然ならなくていい。むしろそれこそが、大人として強くなるとか、本当にリアルな「自分」に戻る一歩なのかなって感じする。その過程は…飛ばせないっぽい。「部族バトル」で感情振り回される人生から、一人ひとり違う良心や理性で動いて生き直すためには、多分ここ通るしかない。
あと集団から来る「安心感」とか「簡単な興奮」みたいなの、それめっちゃ気持ちいい。でも反対側には、「批判的に考えること」「わざと曖昧さを受け入れること」「誰にも普遍的につながれる共感」、こういう難しい方もあって。簡単じゃないよね…近道もたぶん無い。ただ、その面倒くさい方行かない限り、本当の意味では自分になれない気がする。そして今—新しい部族増えまくったりケンカばっかな時代だけど—みんな共有できそうな未来へ進もうと思ったら、この道以外ほぼ残されてないような…
結局、一番最初に何したらいいんだろうね?多分だけど、世界ごと変えよう!とかより先に、自分自身 - 頭の中身ごと、「グループ中毒」状態から少しずつ取り戻す。それがめちゃ静かな革命というか、本質的ですごく深い作業になるんじゃないかな…

ネット上の部族主義がリアル生活や社会制度へ波及する現象を見る
あ、そういえばこれ全部NPD(自己愛性パーソナリティ障害)関連の記事まとめなんだけど…普通の悩み相談っぽいのから、結構ディープなテーマまでいろいろ混ざってる。最近こういう話多くてさ、気になって一気に読んじゃったんだよね。
1つ目。「許される怒り:正当な怒りを健全に発散する5つの方法」。ずっと「怒っちゃダメ」みたいな思い込みで我慢してた人向けかな…こういう時どうすればいいか具体的に書いてくれてるらしい。まあ、自分にも刺さったところある笑
2番目が「それはあなたじゃなくて、相手の脳:自己愛性パーソナリティ障害の神経科学」。え?性格とか感情とかじゃなくて脳の仕組み自体がカギって話なの?なんか意外とサイエンス寄りだった。
そして3番目は「見えない戦場:子供時代の傷が自己愛者の鎧を鍛える」。環境要因もデカいんだよね、生まれ持ったものだけじゃなくて育ち方や経験が大きく影響するって内容っぽい。
4番、「自己愛のスペクトラム:野心ドライバーから病理的な牢獄まで」。全部黒白で語れない!誰もが少しは持っている部分と、本当に行き過ぎて辛くなるケース、そのグラデーションごと解説してある。
そして「自己愛は治せる?治療と予後について本音で語る」。もうタイトルだけでも希望半分・絶望半分みたいな感じするよね。本当に治療できる人どれくらいいるんだろう?そこぶっちゃけた話してそう。
次、「ダーク・エンパス:直感と残酷さが合体したより危険なハイブリッド」。ヤバ…名前インパクトありすぎ。人並外れた直感+容赦無さ、その組み合わせホント危険度高そう!
7つめ。「見えない糸:なぜ共感者と自己愛者は磁石みたいに惹かれ合うのか(そしてどうやってその極性を断ち切るか)」。定番コンビとも言えるけど、この引力やばすぎ。でもちゃんと離れる方法書いてあるならありがたい。
あと個人的ツボだった8番、「初デートで使いたい9つの質問−自己愛傾向をチェックするために」。いやいや実践的すぎ(笑)。知識より生存スキル重視!
9番目は「ラブボミング・デトックス: 理想化される高揚感から抜け出す方法」。“夢から覚めたら急降下”…まさにそう。ハマった後どう立て直せばいいかわからない時読むと助かりそう。
10個目、「評価切り下げダイエット: 自己愛者はどうやってあなたの自尊心を計画的に奪うのか」…こわ!段階踏んでじわじわ来られる構造説明系。読んで知識武装しないと厳しい…。
11。「ファイナル・ディスカード: どうして彼らは一番つらい時期にあなたから去ってしまうのか(それこそギフト)」。“捨てられる”こと、その瞬間死ぬほど辛そうなのになぜ救われたりする場合もある?
12。「サイレントトリートメントは心の殺人です: 酸素を取り戻す5つの方法」。読む前から胸苦しくなるやつ…。喋らず無視攻撃された時息できなくなる感じ、本当に回復できるヒント欲しかったからこれは期待したい。
13。「三角関係操作: 彼らになぜ第三者が必要なのか、そのゲームからどう抜け出すか」。精神的複雑バトル勃発案件。でもちゃんと抜け道書いてあれば頼もしいぞこれ。
14、「見えざる包囲網: ガスライティング2.0と闘うためには?」ガスライティング最新版!?何それ怖…。対策アップデート必須だ〜
15個目、「ナラシスト(自己愛者)の声を頭から追放するための10個アファメーション」、地味なんだけど繰り返し自分洗脳しなおす大事さ沁みたことある…。
16ラスト、「JADE-ING術禁止! 自己愛者への言い訳・議論・弁明・説明ループやめて人生取り戻すには?」これぞ罠脱却指南。頭ぐちゃぐちゃになる前に読みたいタイプ!
このラインナップ濃度MAXだから、一気読み注意報🚨
1つ目。「許される怒り:正当な怒りを健全に発散する5つの方法」。ずっと「怒っちゃダメ」みたいな思い込みで我慢してた人向けかな…こういう時どうすればいいか具体的に書いてくれてるらしい。まあ、自分にも刺さったところある笑
2番目が「それはあなたじゃなくて、相手の脳:自己愛性パーソナリティ障害の神経科学」。え?性格とか感情とかじゃなくて脳の仕組み自体がカギって話なの?なんか意外とサイエンス寄りだった。
そして3番目は「見えない戦場:子供時代の傷が自己愛者の鎧を鍛える」。環境要因もデカいんだよね、生まれ持ったものだけじゃなくて育ち方や経験が大きく影響するって内容っぽい。
4番、「自己愛のスペクトラム:野心ドライバーから病理的な牢獄まで」。全部黒白で語れない!誰もが少しは持っている部分と、本当に行き過ぎて辛くなるケース、そのグラデーションごと解説してある。
そして「自己愛は治せる?治療と予後について本音で語る」。もうタイトルだけでも希望半分・絶望半分みたいな感じするよね。本当に治療できる人どれくらいいるんだろう?そこぶっちゃけた話してそう。
次、「ダーク・エンパス:直感と残酷さが合体したより危険なハイブリッド」。ヤバ…名前インパクトありすぎ。人並外れた直感+容赦無さ、その組み合わせホント危険度高そう!
7つめ。「見えない糸:なぜ共感者と自己愛者は磁石みたいに惹かれ合うのか(そしてどうやってその極性を断ち切るか)」。定番コンビとも言えるけど、この引力やばすぎ。でもちゃんと離れる方法書いてあるならありがたい。
あと個人的ツボだった8番、「初デートで使いたい9つの質問−自己愛傾向をチェックするために」。いやいや実践的すぎ(笑)。知識より生存スキル重視!
9番目は「ラブボミング・デトックス: 理想化される高揚感から抜け出す方法」。“夢から覚めたら急降下”…まさにそう。ハマった後どう立て直せばいいかわからない時読むと助かりそう。
10個目、「評価切り下げダイエット: 自己愛者はどうやってあなたの自尊心を計画的に奪うのか」…こわ!段階踏んでじわじわ来られる構造説明系。読んで知識武装しないと厳しい…。
11。「ファイナル・ディスカード: どうして彼らは一番つらい時期にあなたから去ってしまうのか(それこそギフト)」。“捨てられる”こと、その瞬間死ぬほど辛そうなのになぜ救われたりする場合もある?
12。「サイレントトリートメントは心の殺人です: 酸素を取り戻す5つの方法」。読む前から胸苦しくなるやつ…。喋らず無視攻撃された時息できなくなる感じ、本当に回復できるヒント欲しかったからこれは期待したい。
13。「三角関係操作: 彼らになぜ第三者が必要なのか、そのゲームからどう抜け出すか」。精神的複雑バトル勃発案件。でもちゃんと抜け道書いてあれば頼もしいぞこれ。
14、「見えざる包囲網: ガスライティング2.0と闘うためには?」ガスライティング最新版!?何それ怖…。対策アップデート必須だ〜
15個目、「ナラシスト(自己愛者)の声を頭から追放するための10個アファメーション」、地味なんだけど繰り返し自分洗脳しなおす大事さ沁みたことある…。
16ラスト、「JADE-ING術禁止! 自己愛者への言い訳・議論・弁明・説明ループやめて人生取り戻すには?」これぞ罠脱却指南。頭ぐちゃぐちゃになる前に読みたいタイプ!
このラインナップ濃度MAXだから、一気読み注意報🚨
自分自身と他者との新しい関わり方で部族思考から自由になる
デジタルノイズね、どうやってシャットアウトするか。BIFFメソッドの話だけど…まあ正直、パッとやったらすぐできそうなのに、やるとなると意外と頭使うんだよなあ。でもコツ掴むと雑音遮断して主導権取り戻せる感ある。
自宅を聖域みたいにする方法10個。ナルシスト離れて行ったあと、その空間ちゃんと片付けたくなる気持ちわかる。模様替えとか匂いだけでも結構違うし、ベッド位置変えて「はあ…安心」みたいなの、多分みんなあるでしょ。
癒し系音楽10選、そのリスト見ただけで「これ俺も助けられたわ」って曲必ず入ってて。自分の歴史重ねちゃう感じ。共感できてほっとしたり。
ナルシスティックアビューズ解説本10冊も色々ピックアップされてた。有名どころだけじゃなく今っぽい分析が多かったかな。本当目ウロコ体験だったし、本好きなら刺さる確率高め。
SNS×自己愛、この話ちょっと胸にきたかも…。完璧な温床になる仕組み知るとぞっとすることある。「自分を鏡で見るみたい」って表現しっくりきた。
幼少期が人格にどう関わるか、そのレンズ新鮮だった。その時期の積み重ね全部作用しているんじゃ?なんか皆通り道違っても繋がりありそうな視点になった。
それから「隠れ流行病」としてNarcissistic Personality Disorder(ナラティブ外観症)のコラムも面白かった。決まり文句じゃなく医療・心理学寄りで掘ってくれてて…地味に知識増えた気がする。
話さず治す系10パターン - つまり自覚なしダメージにも効く方法集かな。瞑想とかお絵描きセラピー系は始めやすい印象強かった。でも他にも色々あったはず…。
心理的虐待経験後、自宅そのものの安心感作りアイディア特集も発見。「家具1個動かすだけで呼吸ラク」とか言われて「あーそういや最近全然模様替えしてないや」と思い出した感じ…。
フィクション執筆法について出てきたところ、「物語書いて体験を別角度から再編集できる」 - これは確かに心の主導権奪還法だと思う。一回自分でもやってみようかな、となったテクニック多めだった。
アルゴリズム洗浄=デジタル・デトックス指南10段階、一番印象残った。「意識的にフォロー整理した日から急によゆう生まれた」、この一言ガチ共感しかない(笑)。
沈黙橋?アニマルセラピー体験記ちょこっと載せられていて、人同士の会話じゃ伝わらないケアとか、不思議なつながり感じさせてきた。そのエピソード読むだけでも明日の勇気になるというか…。
家系図トラウマ追跡の10ステップ案内には正直びっくりした。一度丁寧に遡れば、自分でも絶対何かわかる起点あるんじゃない?と思わせられる内容。広く使えるやつだと思うよ。
境界線練習ロールプレイ事例集はありがたいメモ帳枠。それこそ対ナルシスト相手には予習必須だから、役立ち素材増えて嬉しい(笑)。
クリエイティブ詰まり=被害由来説についても読んだ。「解除ワザ」は案外今すぐ試せそうなのばっか載ってて救われた!ホント、詰まった人ほど一回目通した方が早い気がするよ。
自然療法=Wilderness Therapyの記事、「無言山歩き」が出てきたり、自分軸を探す工程として新しかった。その方法知れただけでもちょっと一歩先見えた気になった…。
自宅を聖域みたいにする方法10個。ナルシスト離れて行ったあと、その空間ちゃんと片付けたくなる気持ちわかる。模様替えとか匂いだけでも結構違うし、ベッド位置変えて「はあ…安心」みたいなの、多分みんなあるでしょ。
癒し系音楽10選、そのリスト見ただけで「これ俺も助けられたわ」って曲必ず入ってて。自分の歴史重ねちゃう感じ。共感できてほっとしたり。
ナルシスティックアビューズ解説本10冊も色々ピックアップされてた。有名どころだけじゃなく今っぽい分析が多かったかな。本当目ウロコ体験だったし、本好きなら刺さる確率高め。
SNS×自己愛、この話ちょっと胸にきたかも…。完璧な温床になる仕組み知るとぞっとすることある。「自分を鏡で見るみたい」って表現しっくりきた。
幼少期が人格にどう関わるか、そのレンズ新鮮だった。その時期の積み重ね全部作用しているんじゃ?なんか皆通り道違っても繋がりありそうな視点になった。
それから「隠れ流行病」としてNarcissistic Personality Disorder(ナラティブ外観症)のコラムも面白かった。決まり文句じゃなく医療・心理学寄りで掘ってくれてて…地味に知識増えた気がする。
話さず治す系10パターン - つまり自覚なしダメージにも効く方法集かな。瞑想とかお絵描きセラピー系は始めやすい印象強かった。でも他にも色々あったはず…。
心理的虐待経験後、自宅そのものの安心感作りアイディア特集も発見。「家具1個動かすだけで呼吸ラク」とか言われて「あーそういや最近全然模様替えしてないや」と思い出した感じ…。
フィクション執筆法について出てきたところ、「物語書いて体験を別角度から再編集できる」 - これは確かに心の主導権奪還法だと思う。一回自分でもやってみようかな、となったテクニック多めだった。
アルゴリズム洗浄=デジタル・デトックス指南10段階、一番印象残った。「意識的にフォロー整理した日から急によゆう生まれた」、この一言ガチ共感しかない(笑)。
沈黙橋?アニマルセラピー体験記ちょこっと載せられていて、人同士の会話じゃ伝わらないケアとか、不思議なつながり感じさせてきた。そのエピソード読むだけでも明日の勇気になるというか…。
家系図トラウマ追跡の10ステップ案内には正直びっくりした。一度丁寧に遡れば、自分でも絶対何かわかる起点あるんじゃない?と思わせられる内容。広く使えるやつだと思うよ。
境界線練習ロールプレイ事例集はありがたいメモ帳枠。それこそ対ナルシスト相手には予習必須だから、役立ち素材増えて嬉しい(笑)。
クリエイティブ詰まり=被害由来説についても読んだ。「解除ワザ」は案外今すぐ試せそうなのばっか載ってて救われた!ホント、詰まった人ほど一回目通した方が早い気がするよ。
自然療法=Wilderness Therapyの記事、「無言山歩き」が出てきたり、自分軸を探す工程として新しかった。その方法知れただけでもちょっと一歩先見えた気になった…。