現代の政府債務増加問題について、自分の生活や選択で何ができるか分かるヒント集
- まず3日以内に家計簿アプリを入れて、1週間の支出項目と金額をざっくり記録してみて!
政府の支出増加はみんなの消費傾向にも左右される…自分の使い方を数字で見れば『どこで節約できる?』が分かる(1週間後、合計支出が前週比5%減ったら効果アリ)。
- 最近の選挙公約、気になるものだけを5個までメモして、次回投票前にネットで実現率を確認してみる!
政治家の約束乱発は本当に現実化してる?データで見ると『どの候補が一番信用できる?』って判断しやすい(投票の前日、3つ以上公約の実現度が明記されていれば判定OK)。
- 2週間以内に身近な人3人に『老後に一番心配なのは何?』って聞いて、答えを自分のスマホメモに残してみて!
平均寿命の伸びで社会保障支出も増加中…みんなが本当に求めてることを知れば、無理な要求や偏った不安を減らせる(3人分の答えを見返して『共通点2個以上』見つかれば達成)。
- 来週末までに『今の日本の借金額』を財務省公式サイトで1回だけ確認して、身近な人と話してみよう。
政府債務の実態を数字で把握すると、自分の税金や将来への意識がちょっと変わる…実際に会話したら理解度アップ(話し終わった後、相手が『え、そんな多いの!?』と言ったら伝わった証拠)。
歴史から学ぶマルクス主義の誤解と資本主義社会の実態を知る
結局さ、マルクスとか階級闘争なんて正直どうでもよくて、一番やっかいなのって俺たち自身の話だと思うんだよね。資格も何も要らない普通の代議制民主主義、あれって本当に気づくと自滅するくらいお金使っちゃうし。で、マルクス本人もさ、経済学者として実は超微妙だったんじゃないかな?資本vs労働みたいな善悪バトルに全てをすり替えたけど、その枠組みめちゃくちゃ雑で。
産業革命真っ只中の19世紀、新しいものが社会ぶっ壊して再構築して…まあ衝撃デカすぎて、人々もある意味新しい宗教求め始めるわけよ。アメリカだとジョセフ・スミスがちょっと前にキリスト教アレンジした神話作ったけど、本場イギリスは産業化ショックがケタ違い。その「効き目」に見合ったラディカルな答えを人々は探してた。そこへ現れたのがマルクス。「精霊」みたいなモヤっとした話じゃなく、「弁証法的唯物論」とかいう一見理系チックだけど結局目に見えない力を導入する別バージョンね。
数十年後、今度はジョセフ・ジュガシヴィリ――スターリン登場。この人ロシア流で仕上げてきた感じ。農民には資本論=新しい聖書、レーニンは完全にキリスト扱い、それからスターリンがソ連版パウロ役へ。共青団の赤いスカーフだとか「革命英雄」アイコンとか、「天国」が「輝かしき未来」になって、市民搾取は相変わらず続行中っていうブラックジョーク感。
個人的にはこの辺ほんと笑える。でも歴史ざっと見ると分かる通り、近代以降生まれた宗教(例えばマルクス主義とかフロイト心理学、それからナショナリズム的なやつ)は根本問題にはまるで届いてない。「資本家 vs 労働者」で大善悪決戦なんて現実じゃ起こらなかったし(全部資本主義内で回収された)、そもそも資本主義って市場経済や金持ち貧乏ゲームとも全然違う。ただ単純に、「生産性上げるために誰かがお金ブッ込む」それ自体がもう資本主義なんだよね。
あとさ、フロイト的心理分析について延々語り合ったところで誰も救われずじまいだったし、「ここまで俺ら国家!」って旗振ったところで...いや冷静になるとそれすらほぼ無意味だったと思う。
産業革命真っ只中の19世紀、新しいものが社会ぶっ壊して再構築して…まあ衝撃デカすぎて、人々もある意味新しい宗教求め始めるわけよ。アメリカだとジョセフ・スミスがちょっと前にキリスト教アレンジした神話作ったけど、本場イギリスは産業化ショックがケタ違い。その「効き目」に見合ったラディカルな答えを人々は探してた。そこへ現れたのがマルクス。「精霊」みたいなモヤっとした話じゃなく、「弁証法的唯物論」とかいう一見理系チックだけど結局目に見えない力を導入する別バージョンね。
数十年後、今度はジョセフ・ジュガシヴィリ――スターリン登場。この人ロシア流で仕上げてきた感じ。農民には資本論=新しい聖書、レーニンは完全にキリスト扱い、それからスターリンがソ連版パウロ役へ。共青団の赤いスカーフだとか「革命英雄」アイコンとか、「天国」が「輝かしき未来」になって、市民搾取は相変わらず続行中っていうブラックジョーク感。
個人的にはこの辺ほんと笑える。でも歴史ざっと見ると分かる通り、近代以降生まれた宗教(例えばマルクス主義とかフロイト心理学、それからナショナリズム的なやつ)は根本問題にはまるで届いてない。「資本家 vs 労働者」で大善悪決戦なんて現実じゃ起こらなかったし(全部資本主義内で回収された)、そもそも資本主義って市場経済や金持ち貧乏ゲームとも全然違う。ただ単純に、「生産性上げるために誰かがお金ブッ込む」それ自体がもう資本主義なんだよね。
あとさ、フロイト的心理分析について延々語り合ったところで誰も救われずじまいだったし、「ここまで俺ら国家!」って旗振ったところで...いや冷静になるとそれすらほぼ無意味だったと思う。
消費社会が誕生した背景と現代生活への影響を理解する
争いが増えたけど、結局、経済の根っこは変わらなかったんだよね。消費社会ってどうやってできたかって…うーん、資本主義が生産コストをめちゃくちゃ下げてきたからなんだよ。考えてみて?前なら絶対手に入らなかったものとか、今は普通の人でも買えるようになった。
工場で働けば農業より全然給料良かったし、それで生活もちょっとずつ豊かになった。でもさ、労働者が暴れて工場壊したりとか、本当に全部ひっくり返すようなことは起きなくて。そのかわりユニオン作って交渉した、とかそんな感じだった。
なんでそうなるのかって言えば…マルクスが思ったみたいに「共産主義目指して一致団結!」じゃなくて、自分の暮らしちょっとでも良くなる方を選ぶほうが、人間として自然なんじゃないかなと。正直マルクスには、人間の気持ちとかあまり分かんなかったんじゃない?経済学も心理学もズレてるというか。
100年以上経った今さ、本当に予想できない世界になってると思う。昔の王様よりいい暮らししてる人、今はいくらでもいるし。それ全部、生産性(gross factor productivity)がガンガン上がったからだと思う。
ただ、そのおかげで超大きい2つの力が社会に生まれちゃった気する。でもそれをちゃんと政策で扱えてる国なんて見当たらないんだよね。
工場で働けば農業より全然給料良かったし、それで生活もちょっとずつ豊かになった。でもさ、労働者が暴れて工場壊したりとか、本当に全部ひっくり返すようなことは起きなくて。そのかわりユニオン作って交渉した、とかそんな感じだった。
なんでそうなるのかって言えば…マルクスが思ったみたいに「共産主義目指して一致団結!」じゃなくて、自分の暮らしちょっとでも良くなる方を選ぶほうが、人間として自然なんじゃないかなと。正直マルクスには、人間の気持ちとかあまり分かんなかったんじゃない?経済学も心理学もズレてるというか。
100年以上経った今さ、本当に予想できない世界になってると思う。昔の王様よりいい暮らししてる人、今はいくらでもいるし。それ全部、生産性(gross factor productivity)がガンガン上がったからだと思う。
ただ、そのおかげで超大きい2つの力が社会に生まれちゃった気する。でもそれをちゃんと政策で扱えてる国なんて見当たらないんだよね。

平均寿命の伸びと政府支出増加にどう向き合うべきか考える
よく聞かれるのが、イギリスの平均寿命についてなんだけど…1900年当時だとね、男性44歳、女性48歳。え、それ本当?って思うぐらい短い。でも今じゃ82歳とかでしょ。うわー、本当にこの100年で倍近くになったんだなあ。ちょっと信じられないレベル。いや、改めて考えるとすごいよね。
思い出したけど、この「長生きできる時代」ってさ、なんかもう人生全部の設計から考え直さないとダメなくらい影響あると思わない?そりゃ国とか社会の制度も昔のままでうまく回るわけがない…まあ当然ちゃ当然なんだけど。
でもね、それ以外にも大事なこと忘れちゃいけなくて。たぶん昔生きてた人に比べるとさ、最近はみんな「政府何とかして!」的なのを求め過ぎてる気がするんだよ。「政府は何もしない」と思ってた時代から、「これ困った!はい政府出番!」みたいな感じに完全に変化してる気がする。
要するに、今はニュースですぐ話題になれば即「どうすんだコレ?」って声になるし、とりあえず目立つ問題だったら一瞬でもいいから騒ぎになること多すぎ。雰囲気自体もそういう方向行っちゃってるかなぁ…あ、ちなみに個人的にはそこまで頼っちゃっていいのかなとも少し疑問なんだけど。
それから、公的年金の話も地味に衝撃ポイント多くてさ。イギリスやドイツが最初に公的年金始めた頃とか、多分ほとんど支給開始前に亡くなるケースばっかだったっぽい。でも今UKやフランスでは「市民ほぼ全員17年以上年金貰える」なんて聞いた時びっくりした。本当にそんな長くもらえてるとは…
あとね、NHS(国民保健サービス)が始まった時なんだけど。「メガネ1個」「歯医者1~2回」「医者行くならせいぜい年1ぐらい?」で十分足りる想定だったみたいなのよ。でも実際フタ開けたら治療内容数千種類まで増えて、市民ひとりNHS関連コストが納税より上回っちゃう状況…。こうやってちょっとずつ社会側への期待値というか依存度?自然に上がっちゃうもんなのかなー、と妙に納得したという話でした。
思い出したけど、この「長生きできる時代」ってさ、なんかもう人生全部の設計から考え直さないとダメなくらい影響あると思わない?そりゃ国とか社会の制度も昔のままでうまく回るわけがない…まあ当然ちゃ当然なんだけど。
でもね、それ以外にも大事なこと忘れちゃいけなくて。たぶん昔生きてた人に比べるとさ、最近はみんな「政府何とかして!」的なのを求め過ぎてる気がするんだよ。「政府は何もしない」と思ってた時代から、「これ困った!はい政府出番!」みたいな感じに完全に変化してる気がする。
要するに、今はニュースですぐ話題になれば即「どうすんだコレ?」って声になるし、とりあえず目立つ問題だったら一瞬でもいいから騒ぎになること多すぎ。雰囲気自体もそういう方向行っちゃってるかなぁ…あ、ちなみに個人的にはそこまで頼っちゃっていいのかなとも少し疑問なんだけど。
それから、公的年金の話も地味に衝撃ポイント多くてさ。イギリスやドイツが最初に公的年金始めた頃とか、多分ほとんど支給開始前に亡くなるケースばっかだったっぽい。でも今UKやフランスでは「市民ほぼ全員17年以上年金貰える」なんて聞いた時びっくりした。本当にそんな長くもらえてるとは…
あとね、NHS(国民保健サービス)が始まった時なんだけど。「メガネ1個」「歯医者1~2回」「医者行くならせいぜい年1ぐらい?」で十分足りる想定だったみたいなのよ。でも実際フタ開けたら治療内容数千種類まで増えて、市民ひとりNHS関連コストが納税より上回っちゃう状況…。こうやってちょっとずつ社会側への期待値というか依存度?自然に上がっちゃうもんなのかなー、と妙に納得したという話でした。
国民の期待値拡大が国家財政へ与えるプレッシャーを見極める
1900年、イギリスの政府予算ってGDPの12%くらいだった。2024年になると45%。うーん…いや、なんかすごくない?こんなに増えてもまだ義務を全部まかなえなくて、それどころか平時でここまで借金するの珍しいってレベルだとか。フランスはもっと上、マジで。
アメリカもさ、社会的セーフティネットろくに無い国なのに、連邦+州合わせると支出がGDPの36%超え。でもそれでも色んな人が「助け足りない」と感じてるっぽいし。こうなる理由、その…代表制民主主義――特に資格なし誰でもOKなやつ――だとこうなる運命らしい。
企業はお客さんからお金引き出そうとして競争してるわけだけど、政治家だって票集めバトルしてる。同じようで違うのはさ…企業なら「この値段なら買いたい」ってライン探して売るし、無理したら潰れる。でも最近アメリカだとベンチャーキャピタルのおかげでヤバそうな会社でも結構長生きできたりして…あ、ごめん余談。でも本当ちょっと現実感ズレてくるよね。
政治家の場合は全部「人気取り」目先重視だから、本来なら後回しにしたツケが将来になってドカンと来ても、自分その頃責任取らなくて済む位置にいる、とかさ…。これ考えるたび妙な気持ちになる。
アメリカもさ、社会的セーフティネットろくに無い国なのに、連邦+州合わせると支出がGDPの36%超え。でもそれでも色んな人が「助け足りない」と感じてるっぽいし。こうなる理由、その…代表制民主主義――特に資格なし誰でもOKなやつ――だとこうなる運命らしい。
企業はお客さんからお金引き出そうとして競争してるわけだけど、政治家だって票集めバトルしてる。同じようで違うのはさ…企業なら「この値段なら買いたい」ってライン探して売るし、無理したら潰れる。でも最近アメリカだとベンチャーキャピタルのおかげでヤバそうな会社でも結構長生きできたりして…あ、ごめん余談。でも本当ちょっと現実感ズレてくるよね。
政治家の場合は全部「人気取り」目先重視だから、本来なら後回しにしたツケが将来になってドカンと来ても、自分その頃責任取らなくて済む位置にいる、とかさ…。これ考えるたび妙な気持ちになる。
民主主義社会で政治家が公約を乱発する構造的理由を探す
最近考えてたんだけど、政治ってさ、「原価割れセール」みたいなやり方が、もう当たり前になっちゃってる感じあるよね。あの、結局無資格の代表制民主主義だと、政治家はほぼ「有権者を自分の金で釣るためのゲーム」みたいになってる気がする。いや、本当にそう。
昔はどうだったっけ…。ああ、そういえば昔はまだ政治家自身も、このルールをどう使えばいいのか手探りだったんだよね。だから集められる税金にも限度があって、その中で配れるものも決まってた。だいたい1940年代前半とか、その辺の話かな。当時は一応予算にバランス感覚が残ってた印象ある。
でも、それも戦後で一気に変わった。第二次世界大戦が終わったあと、政治家たちがこの仕組みからどうやって一番おいしい思いできるか、もう完全にマスターしちゃった。それで、「有権者ってそもそも大事なこと分かんないし考えもしない」っていう現実にもばっちり気づいてて、その弱点ごとフル活用され始めたんだよなぁ…。
昔はどうだったっけ…。ああ、そういえば昔はまだ政治家自身も、このルールをどう使えばいいのか手探りだったんだよね。だから集められる税金にも限度があって、その中で配れるものも決まってた。だいたい1940年代前半とか、その辺の話かな。当時は一応予算にバランス感覚が残ってた印象ある。
でも、それも戦後で一気に変わった。第二次世界大戦が終わったあと、政治家たちがこの仕組みからどうやって一番おいしい思いできるか、もう完全にマスターしちゃった。それで、「有権者ってそもそも大事なこと分かんないし考えもしない」っていう現実にもばっちり気づいてて、その弱点ごとフル活用され始めたんだよなぁ…。
なぜ政府借金依存型の経済運営が止められないか検討する
選挙民って、政府が税金で集めるお金より多く使うと、その差額は結局借金になるんだよね。まあ当たり前なんだけど、意外とピンときてない人多い気がする。政治家からすると、この借金って正直めっちゃ便利。だって、普通の人は今の自分に直接請求が来るわけじゃないから、「借金してもまぁ大丈夫でしょ」みたいな空気になる。
「今日借りた分のツケは明日以降の税金で払うことになるよ」みたいな単純な話も、大半の有権者にはイメージ湧いてないというか、多分一瞬も考えたことないパターン多いよね。そのせいで、結局将来的には税金上げられるか、今手に入れてるサービスとかモノが減っちゃうしか道はなくなる。でもさ、多分そういう現実味みたいなの、全然想像できてない人ばっか。
もちろん中には「最近国の借金増えすぎじゃ?」とかちょっと心配して声上げる人もいるんだけど、そういう時に政治家側から出てくる言葉って決まって「いや大丈夫、そのうち経済成長するし!」とか本当にざっくりしたやつ。それですぐ納得させられちゃう。いやでも実際そんな爆発的な成長なんて起こらないよ?みんな多分、自分のスマホ通知くらいしか集中力続かないタイプだから…あー余談だけどトランプ前大統領くらい短期集中型だったら逆に新記録じゃん、とか思ったりして。笑
50年くらいずっと民主主義国ではこういう、「国債増やして票集めゲーム」ばっかだよね。クレジットカードで買えるだけ買って「支払い?まぁその時考えればいいか」みたいなテンション。でも違うのは、このツケ払わされる本人(政治家)たちは知らんぷり決め込むし、本気でお札積まされるのは一般納税者。それでもその納税者自身も現状知らないまま「あれほしい!これ欲しい!」って感じで投票繰り返す→結果同じような循環をまた始める。このスパイラルずっと終わんないやつ…ほんと永久機関なのかなコレ?
「今日借りた分のツケは明日以降の税金で払うことになるよ」みたいな単純な話も、大半の有権者にはイメージ湧いてないというか、多分一瞬も考えたことないパターン多いよね。そのせいで、結局将来的には税金上げられるか、今手に入れてるサービスとかモノが減っちゃうしか道はなくなる。でもさ、多分そういう現実味みたいなの、全然想像できてない人ばっか。
もちろん中には「最近国の借金増えすぎじゃ?」とかちょっと心配して声上げる人もいるんだけど、そういう時に政治家側から出てくる言葉って決まって「いや大丈夫、そのうち経済成長するし!」とか本当にざっくりしたやつ。それですぐ納得させられちゃう。いやでも実際そんな爆発的な成長なんて起こらないよ?みんな多分、自分のスマホ通知くらいしか集中力続かないタイプだから…あー余談だけどトランプ前大統領くらい短期集中型だったら逆に新記録じゃん、とか思ったりして。笑
50年くらいずっと民主主義国ではこういう、「国債増やして票集めゲーム」ばっかだよね。クレジットカードで買えるだけ買って「支払い?まぁその時考えればいいか」みたいなテンション。でも違うのは、このツケ払わされる本人(政治家)たちは知らんぷり決め込むし、本気でお札積まされるのは一般納税者。それでもその納税者自身も現状知らないまま「あれほしい!これ欲しい!」って感じで投票繰り返す→結果同じような循環をまた始める。このスパイラルずっと終わんないやつ…ほんと永久機関なのかなコレ?

借金による票集めが招く有権者心理と課題に気づく
結局さ、「ドゥームループ」ってやつ、本当にもう抜け出せないのよ。ガチで。政治家もぶっちゃけ、票ほしいからどんどん派手な約束するでしょ。それ見て市民は「あ、もっと国がなんとかしてくれるかも!」って期待バク上げ。でも現実、みんな要求しだすとキリないのにリソースはめっちゃ限られてる…あと国債、際限なく借りれるわけでもない。
最終的には「国家が壊れるまで止まらない」流れなのよね。で、その瞬間きたら有権者側も当然メチャクチャ文句言うと思う。「なんで急にダメになるの?」みたいな。でもこれ要するに、西洋型社会を崩す一番の正体って謎の黒幕とかじゃなくて「単純過ぎる人間の性格」だったりする。この皮肉感ね。
いやー本音を言うと、人類って自分が思ってるより遥かに鈍感だし目先しか見えん生き物かも。抑え効かない衝動あるし、自分たちが何したら将来どうなるとか本気で想像できてない気がするんだ。でもさあ、選挙となった瞬間、「今だけ!夢もアイスも全部プレゼントです!」みたいな公約されて、それ受け取ればいいじゃん的発想。それ逃す手は無いわーって政治家マジ思ってそう。
そして市民もさ…「無料でもっとアイス食べたい~」くらい幼稚になっちゃう。現実直視とか無理ゲー扱い?まじ、小学生男子並みメンタル。
そんなんだから政治家たち、本当に遠慮なく借金増やしてくるよ。でも未来になって問題爆発した頃には多分その本人たちは引退済み。「俺知らんから~」なノリ。誰にも止めようが無くて、最終的に本当に国として「もうお金借りれません…詰みです」。案外シンプル、この一連の流れ。
最終的には「国家が壊れるまで止まらない」流れなのよね。で、その瞬間きたら有権者側も当然メチャクチャ文句言うと思う。「なんで急にダメになるの?」みたいな。でもこれ要するに、西洋型社会を崩す一番の正体って謎の黒幕とかじゃなくて「単純過ぎる人間の性格」だったりする。この皮肉感ね。
いやー本音を言うと、人類って自分が思ってるより遥かに鈍感だし目先しか見えん生き物かも。抑え効かない衝動あるし、自分たちが何したら将来どうなるとか本気で想像できてない気がするんだ。でもさあ、選挙となった瞬間、「今だけ!夢もアイスも全部プレゼントです!」みたいな公約されて、それ受け取ればいいじゃん的発想。それ逃す手は無いわーって政治家マジ思ってそう。
そして市民もさ…「無料でもっとアイス食べたい~」くらい幼稚になっちゃう。現実直視とか無理ゲー扱い?まじ、小学生男子並みメンタル。
そんなんだから政治家たち、本当に遠慮なく借金増やしてくるよ。でも未来になって問題爆発した頃には多分その本人たちは引退済み。「俺知らんから~」なノリ。誰にも止めようが無くて、最終的に本当に国として「もうお金借りれません…詰みです」。案外シンプル、この一連の流れ。
無限に広がる国民要求と有限な資源とのギャップをどう扱うか考察する
なんか最近、本当にヤバくなりそう。OECDの国、どこも「景気いい時に貯金して、悪い時に備える」って普通やりそうだけど、実際誰もそんなことしてなかったんだよな…正直、考えられないくらい。しかも今はほぼ全部のOECD加盟国がとんでもない借金まみれで。アメリカなんて毎年1兆ドル以上、利子だけ払うために消えてるんだって。もちろん、その分、防衛だのインフラだの、本来必要なところ全然回らなくなるし。
選挙のたびに「これやります」「こっちはタダ!」って言い続けて、気づいたら借金積み上げまくり。ちょっとしたトラブルだけでも全体ガタガタになるくらい脆くなってる。でもね、それでもまだ状況悪くなる余地あるの本当怖い。理由は…政治家が「政府なら全部解決できる!」って顔でずっとやってきたから、有権者の期待値だけ宇宙並みに高止まりしちゃった感じ。
「タダでアイスクリーム食べ放題」くらいな感覚が染みついてて、一方「税金?もう十分高すぎる!」って思い込んでる人ほんと多い。でも現実はお金カツカツ、政治家がちょっと正直に「サービスこれから減りますよ」って言い出したら…めちゃくちゃ怒鳴られる流れになる。
怒った人たちは、「問題は移民!外国人!あいつらだ!」とか誰かが声を大きくして煽ると、一発で乗っちゃう。逃げ道とごまかしだけグルグルしてる感じ、どうにも抜け出せなくなるんだよね。
選挙のたびに「これやります」「こっちはタダ!」って言い続けて、気づいたら借金積み上げまくり。ちょっとしたトラブルだけでも全体ガタガタになるくらい脆くなってる。でもね、それでもまだ状況悪くなる余地あるの本当怖い。理由は…政治家が「政府なら全部解決できる!」って顔でずっとやってきたから、有権者の期待値だけ宇宙並みに高止まりしちゃった感じ。
「タダでアイスクリーム食べ放題」くらいな感覚が染みついてて、一方「税金?もう十分高すぎる!」って思い込んでる人ほんと多い。でも現実はお金カツカツ、政治家がちょっと正直に「サービスこれから減りますよ」って言い出したら…めちゃくちゃ怒鳴られる流れになる。
怒った人たちは、「問題は移民!外国人!あいつらだ!」とか誰かが声を大きくして煽ると、一発で乗っちゃう。逃げ道とごまかしだけグルグルしてる感じ、どうにも抜け出せなくなるんだよね。

強権的リーダー待望論とポピュリズム台頭の背景を見つめ直す
普通の人たちって、なんか強いリーダーに頼りたくなる。気付かないうちに自分が作った問題から、誰かに引っ張り出してほしいんだよね。でも皮肉なことに、その「普通の人」が一番の原因だったりするんだけど。
ポピュリストが言ってることってさ、すごく単純。「俺は強いぜ、だから投票しろ」「お前ら本当は無料アイスクリームもらえる権利あるんだ」みたいな。そして「あいつら(外国人)はそのアイス奪ってるから、とことん苛めてやる」…これで未来が良くなる?いやぁ、あまりにも雑すぎて笑えてくる。
まあ実際には、「強い」と名乗るリーダーほど、むしろ事態を悪化させる例ばっかじゃない?アメリカのトランプとか典型だよね。関税ゴネて大騒ぎした結果、アメリカ経済結構ズタボロ。それでも、本当の影響はまだこれから表面化する感じ。時間差で効いてくるやつ。
FarageとかLe Pen、Weidelみたいなのもそう。「自分が国握ったら経済ぶっ壊すぞ!」くらい平然と宣言してるような連中。でも、ごく普通の人にはそれ分からないみたい。「無料アイスクリーム」は当然もらえて当然だと思いこんでるフシある。本当に不思議。
何で民主主義国家は最後に自己崩壊する方向へ向かいやすいか。たぶん一番大きい理由はインセンティブ構造がおかしくなっちゃうところ。あと、「ガバナンス」の基本をちゃんと理解しろなんてそもそも誰にも求められてないから。普段考えもしないよね。ただ…こう書いてても思うけど、一般人の現実感覚レベルってほんと赤ちゃん並みになってたりする。
ポピュリストが言ってることってさ、すごく単純。「俺は強いぜ、だから投票しろ」「お前ら本当は無料アイスクリームもらえる権利あるんだ」みたいな。そして「あいつら(外国人)はそのアイス奪ってるから、とことん苛めてやる」…これで未来が良くなる?いやぁ、あまりにも雑すぎて笑えてくる。
まあ実際には、「強い」と名乗るリーダーほど、むしろ事態を悪化させる例ばっかじゃない?アメリカのトランプとか典型だよね。関税ゴネて大騒ぎした結果、アメリカ経済結構ズタボロ。それでも、本当の影響はまだこれから表面化する感じ。時間差で効いてくるやつ。
FarageとかLe Pen、Weidelみたいなのもそう。「自分が国握ったら経済ぶっ壊すぞ!」くらい平然と宣言してるような連中。でも、ごく普通の人にはそれ分からないみたい。「無料アイスクリーム」は当然もらえて当然だと思いこんでるフシある。本当に不思議。
何で民主主義国家は最後に自己崩壊する方向へ向かいやすいか。たぶん一番大きい理由はインセンティブ構造がおかしくなっちゃうところ。あと、「ガバナンス」の基本をちゃんと理解しろなんてそもそも誰にも求められてないから。普段考えもしないよね。ただ…こう書いてても思うけど、一般人の現実感覚レベルってほんと赤ちゃん並みになってたりする。
選挙や投票に必要な『資格』や市民教育について再考する
最近考えてたんだけど、普通の人って、結局さ、ずーっとくだらない娯楽に夢中になってて、本当に何でも簡単に満足してしまうよね。いや本当、それでいいの?って感じ。でね、自分をコントロールすることすら無理なのが…もう見てると明らかなんだよ。例えばだけどさ、肥満とかますますやばくなってるじゃん?みんなわざわざ自分に悪いもの食べて動かないで、それが身体壊す原因って知っててもやめないの、不思議。でも正直、多分そこまで深く考えてなくて、「まあ大丈夫っしょ」みたいなノリなのかな。
そういえばさ、もっと難しい話――抽象的なこととか社会システムの話――あれを理解してほしいなんて…いや無理じゃんそれ。本当に変な現象だと思うんだけど、美容師になるにも資格いるのにさ、一番大切な国をどうするか決める、その候補者も投票する人も全部「誰でもOK」と思われてる空気、これ意味わからなくない?
でね、そのまま無資格オッケーみたいな民主主義で出てくる結果がまともになったり奇跡的によくなる日なんか滅多にあるわけなくない?子供たちに「朝ごはんなにがいい?」って聞いたらまともな答え返ってこないのと一緒。それと同じこと社会全体でやってる感じ。年取れば賢くなると思ったら大間違いだし、中身ガキっぽいまま歳だけ重ねただけ、とかザラだし…。それなのにルールも条件も設定せず全部任せちゃうと――つまり子供だけ集めて好き勝手朝飯決めろ!みたいな世界観よ。その結果どうなるかわかる?想像できちゃうよね。結局その選んだ朝ご飯がまずかった~じゃ済まず、最後は全員まとめてゲーゲー溺れる羽目になる…そんなバカみたいな未来しか見えなくなる時あるんだよね、本当。
そういえばさ、もっと難しい話――抽象的なこととか社会システムの話――あれを理解してほしいなんて…いや無理じゃんそれ。本当に変な現象だと思うんだけど、美容師になるにも資格いるのにさ、一番大切な国をどうするか決める、その候補者も投票する人も全部「誰でもOK」と思われてる空気、これ意味わからなくない?
でね、そのまま無資格オッケーみたいな民主主義で出てくる結果がまともになったり奇跡的によくなる日なんか滅多にあるわけなくない?子供たちに「朝ごはんなにがいい?」って聞いたらまともな答え返ってこないのと一緒。それと同じこと社会全体でやってる感じ。年取れば賢くなると思ったら大間違いだし、中身ガキっぽいまま歳だけ重ねただけ、とかザラだし…。それなのにルールも条件も設定せず全部任せちゃうと――つまり子供だけ集めて好き勝手朝飯決めろ!みたいな世界観よ。その結果どうなるかわかる?想像できちゃうよね。結局その選んだ朝ご飯がまずかった~じゃ済まず、最後は全員まとめてゲーゲー溺れる羽目になる…そんなバカみたいな未来しか見えなくなる時あるんだよね、本当。